精神病を患っていても生きていかなきゃいけないタウリンのblog

うつ病、解離性障害、精神的な原因で慢性的な疼痛を患ってます。養生しています。傷病手当とか、病気を患って知った制度とか、苦労話をします。親との不仲、というか…あまり良くない事も語っていますのでご注意ください。

電話が来た

あっちの危険が暴れて

身体を傷つけているらしい

 

危険人格達は

僕と仲が良かった人達だ

 

僕がいないと暴れて

主人格を殴りつけるように

一つしかない身体を傷つける

 

他の人達と話をする時間を

設けられなかったから

僕がいないことに困惑している人がいる

 

正直な話

ぐるぐる渦巻いた感情はある

主人格は、この騒動さえ

見越していたのなら

僕自身が彼らを止める理由も無い

 

人格に人権を持たせて

人生を送らせてあげたい

なら

ソイツらの行動も

立派な抗議だ

 

下下の人格

出れない人格は

外に恋人も作れない

作っても制限がかかる

 

恐怖政治だ

上げて落とす精神か

付き合えたけど

こっちの幸せが優先だから

お前の幸せ諦めろ

 

そう感じる

 

上の奴らは

下に最低限の希望を持たせて

都合悪ければ

突き落としていることに

気づいてないんだろう

 

僕は

危険人格が出て

あちらを傷つけてしまった

それは申し訳がない

 

でも、僕も一番位の高い

主人格の「幸せ」の犠牲になった

じゃあ、あちらが幸せを諦めればいいのか

 

違う

 

もうこれは「仕方がない事」

なんだ

 

ただ、

恨みを忘れないだろう