精神病を患っていても生きていかなきゃいけないタウリンのblog

うつ病、解離性障害、精神的な原因で慢性的な疼痛を患ってます。養生しています。傷病手当とか、病気を患って知った制度とか、苦労話をします。親との不仲、というか…あまり良くない事も語っていますのでご注意ください。

やっぱり邪魔でしかない

向こうは気にしないでいいといったから

今日さっきまで向こうの時間に

行ってみた

 

でもやはり邪魔でしかなかった

雰囲気は腫れ物を触る様な扱いだった

あちらの時間に会話する事はなく

あちらはあちらの時間に

あちらが言う「友人」としての会話時間を

設ける事はしない

 

「友人」としての時間を設けるのは

俺の彼氏が出ている「俺に」与えられた

「彼氏」に与えられた時間に

便乗して話す事だ。

 

あちらの時間は貴重で

それは「友人」には割けないと

安易に言われているのだと

俺は思った。

 

俺は、夫婦の時間を潰す姑の様な存在

害悪の様な気持ちでしか無かった。

 

今、壁向こうから

僕が退席した瞬間に電話をかけて楽しそうな

声が聞こえてきている。

腫れ物に触るような、伺う様な

そんな声音ではない

心からの安心と、幸せそうな声音だ。

 

ただただ、惨めでならない。

 

危険人格の介入もあった様だ

俺には自覚がない

彼氏さえ、警戒態勢で

 

煙草一本のいとますら

付き合えぬと言われている様で

腫れ物に触るような扱いが

俺の中の危険人格が俺に囁く

 

邪魔な存在

お前は要らねえんだ

全て壊しちまえと

 

今すぐ外に出て

障害でもなんでも犯せと

 

要らねえなら

道連れに死ね

全部死ねと

 

こんなもの

ただの脅しでしかない

 

ああ、俺はホントに

ただの腫れ物だ

 

悪性の癌だ