精神病を患っていても生きていかなきゃいけないタウリンのblog

うつ病、解離性障害、精神的な原因で慢性的な疼痛を患ってます。養生しています。傷病手当とか、病気を患って知った制度とか、苦労話をします。親との不仲、というか…あまり良くない事も語っていますのでご注意ください。

さよなら

さよならを、しました。

あちらが10時頃ホテルから帰って

今まで話をしてました。

 

僕は僕を一番にして欲しかった

でも

向こうは個人を尊重している

らしい

 

ラジオさんと一緒にいる事は

蒟蒻さんの人格の立ち位置で許され

納豆さんが同じ様なことをするのは

許されない

それは立ち位置と、納豆さんは

身内を守る

優先的順位は

僕が一番ではない

 

僕は

沢山誤った

沢山間違えて

向こうを苦しめただけの10年だった

 

僕は自分の事しか考えられない

苦しいとかいうのも駄目で

人格との付き合いを

割り切れと言われ

それが無理で

ラジオさんに仕事を見つけて貰って

別に暮らしてもらって

僕はこのまま一緒に暮らして

蒟蒻さんが、ラジオさんのとこに

通って欲しい。

それが望みだったし

そうなると思ったから、手助けしたてつもりだった

 

けど、そうなったら

あちらは身体ごとここから出て行くのだと。

 

でも、僕が単体で出ていく事に

反対は無い…と

 

付き合ってるやつが別でも

すでに身体の優先順位が

こちらで無いなら

蔑ろだと思う。

 

むしろ僕の意見は

叶う事はないのだと

 

ココアさんから自殺を止められました

中間管理職さんにも

納豆さんやずるずるさんにも

 

全て面倒な事になるから

止めろと言われてる感じで

 

心配からじゃなくね

 

向こうは必死に止めてました

大事だから止めると

 

大事

大事?

 

すでに優先順位は僕では無い。

 

「心配だと言っているのに信じられないのは

タウリンの心の問題でしょ?」

 

もう放っておけばいいと言った

 

優先順位が変わらないし

僕の望みを叶えられないなら

説得力も無いと。

 

それでいいんだね?

と言われ

ああと言った

 

「じゃ、さよなら」と

 

ココアさんから言われました

 

…ああ、なんも無いんだなあ

 

ラジオさんのいる部屋に戻って

荷物取って、気晴らしに出かけると

言っていたけど

雰囲気的にボソボソと話し声がする

 

きっと慰められてるんだろう

 

いいじゃん

慰めてくれる

「一番」がいるだけ…

 

僕は、最初から

何もなかったのに。