身体は分離しない

会って、話してきました

僕がいない事で

僕は、向こうは幸せだと思っていた

違うらしい

寂しいと泣いていた

ココアさんも納豆さんも

僕はどうして？

と、思ってしまう

結果的には

僕は側に居られない

優先されてるのは

蒟蒻さんなんだ

それも言った

ココアさんも納豆さんも

「どうして自分には身体がないの？」

と、泣いて泣いて

僕の悲しいとか苦しいとか

気にしていないと思っていた

だから、とても

不思議だった

僕にまだ

友達でいて欲しいとか

こんなになってもまだ好きとか

まだ向こうは

心の整理がつかないんだろうと

思ってる

きっと、数年経てば

無くなると思う

だって、じゃなきゃ

離れ離れなんて耐えられないはずだし

落ち着いたら

たまに、外で会う約束はした

本当は

会わない方が良いと

僕は思うけど。