精神病を患っていても生きていかなきゃいけないタウリンのblog

うつ病、解離性障害、精神的な原因で慢性的な疼痛を患ってます。養生しています。傷病手当とか、病気を患って知った制度とか、苦労話をします。親との不仲、というか…あまり良くない事も語っていますのでご注意ください。

たとえば

 

身が捩れて、千切れてしまうくらいの

苦しさなど、知らないのだろうと思うのだ

 

たとえば、泣いてすがればよかったとか

たとえば、全て捨てて、選べば、とか

 

考えたりするが

そんなことが出来ないと

あちらは分かっていて僕に「そうしないの?」と

言うものだからタチが悪い

まるで、そうしないなら

「そこまで好きではないんでしょ?」

と言われているようだった

 

僕は、違う

ぐちゃぐちゃになっても、誰かを押し除けた

幸せなど、要らない

 

押し除けた幸せに

人を押し潰した後悔など背負いたくも無い。

覚悟が足りない?

そこまで好きだと思われていない?

そう思うならばそう思っていればいい

僕は、自分の選択は、間違っていないと

信じたい

 

試すようにする人も、何もかも

ただ、身が捩れていく

引っ掻き回された

思わせ振りにキスをされた

期待させるようなことをされた

 

思い出しても、ぐちゃぐちゃになるだけなんだけど

寂しくて何が悪いのか

苦しくて何が悪いのか

好きだもの

 

けれど、僕は

他者を潰す幸せを、選ばない

ご休憩…やっぱり言い得ていると思うんだ

ああ、千切れてる

千切れて千切れて苦しい 

でもこれも、僕の選択だ。