精神病を患っていても生きていかなきゃいけないタウリンのblog

うつ病、解離性障害、精神的な原因で慢性的な疼痛を患ってます。養生しています。傷病手当とか、病気を患って知った制度とか、苦労話をします。親との不仲、というか…あまり良くない事も語っていますのでご注意ください。

踏みつけていた

僕は踏みつけていた

付き合っている人を

踏みつけていた

 

踏みつけたくなかった

あちらの付き合いを優先して

僕の時間を渡していたのも

僕の心情があちらの時間に落ちていても

助けさえ呼ばず邪魔しないようにしていたのに

 

彼氏本人はあちらを

押し除けてでも僕を優先して出たいのを

僕が止めていた

それを、彼は僕が彼の気持ちを

踏みつけていたと。

 

やってしまったのだ

虐めていたあいつらのような事を

僕がやってしまったのだ。

 

なんでバカなのか

 

どっちつかずの僕に

彼は僕に言った

 

お前の優先順位は「他人」だと

俺をずっと踏みつけていたのだから

俺から離れるなと。

 

代償の様に言った。

 

誰も踏みつけていたくない

綺麗事は

本当に綺麗事でしかなかった

 

あちらと付き合ってる人格さんは

「信用しているから踏みつけている」

「俺はそこまで信用出来ない

捨てられたくないから」

「優先順位は好きな人なのは申し訳ないけど

当然で、俺はそこまで出来ない

悪者になっても、彼女の為に自分が出る」

 

ある意味、宣告の様だと思った。

 

申し訳ないけど踏みつけるよ。と

言われた様だった

 

本人は苦笑して、汚い自分を吐露する様に

言っただけかもしれない

そんな深い意味で言ったのでは

無いかもしれない

 

僕はもう、なにも言うべきで無いのだろう。