精神病を患っていても生きていかなきゃいけないタウリンのblog

うつ病、解離性障害、精神的な原因で慢性的な疼痛を患ってます。養生しています。傷病手当とか、病気を患って知った制度とか、苦労話をします。親との不仲、というか…あまり良くない事も語っていますのでご注意ください。

構ってもらった

今日は沢山構ってもらった。

20時過ぎに外食から戻って

あちらはあちらの時間を過ごしている。

 

沢山構ってもらったから

今日は昨日ほど波は酷くない。

構ってもらえなかった子供が

構ってもらって機嫌を良くするみたいに。

 

自分が単純だと思ったし、駄々だったのかと

目頭が熱くなって

嬉しかったけれど、…惨めでもあった。

 

恥ずかしい、悔しい

妬ましい、鬱陶しい、悲しい

嬉しい、寂しい

 

全部全部、俺はもう

駄目でしょうがない。

 

今日の気持ちは

嬉しいが本当にあった

 

けれど、俺は

こんな風な考えがよぎる

 

後半の時間

僕が不安定にならない様に

したんじゃないかって

 

向こうは

そうじゃないと言った。

 

「日常」だと「普通」で「不変」なモノだと。

 

ココアさんと中の彼氏も含めて皆が

わきあいあいする1日は

ずっと続くと

 

僕は明日を信じられないから

生半可に「…はあ」としか返せなかった。

 

だって、昨日も前も、ずっと

苦しい荒波だったのに

今日は落ち着いていて

 

こんなにも心は海の様に変わるのに

明日の「不変」など

到底信じられないのだ。

 

好意を疑心でしか捉えられない

僕自身が僕自身を馬鹿だとわかってるのに

その癖を治せないで

ぐずぐずして、こんな事を書いている。

 

自身が、苦しい

悲しい

 

あちらは10年も、僕を認めている

「言葉」をくれているのに

ただの一度も、その言葉に

社交辞令以上の「ありがとう」を

返せないでいる。