精神病を患っていても生きていかなきゃいけないタウリンのblog

うつ病、解離性障害、精神的な原因で慢性的な疼痛を患ってます。養生しています。傷病手当とか、病気を患って知った制度とか、苦労話をします。親との不仲、というか…あまり良くない事も語っていますのでご注意ください。

傷病手当を申請した時の不安

初めて傷病手当を申請した時の不安は酷いものでした。

審査に一か月以上かかって

お金が支給されたのは次の年の一月下旬でした。

 

暮らしも苦しくて一度携帯も止まりました。

いつくるのか、いつ来るのか

精神的なもので心を休ませた方が良いと

病院の先生にいわれても心が不安で休めない。

悪循環でした。

 

貯金はドクターショッピングした時の

CTやレントゲン等の検査でどんどん減ってました。

 

恥ずかしながらあまり貯蓄はなかったのですが

病気をする1年前に今の家に引っ越していて

貯金を使っていたんですね。

 

引っ越してから安い給料を少しづつ

貯金していたんであまり蓄えはなかったです。

 

だけど、支給された時は少し安心しましたね。

審査が長いのは最初の一回目だけだそうで、

2回目以降は長くても申請してから2週間後に支給されました。

 

自分は養生に専念できるようになりました。

もちろん外食等は贅沢だし、自分自身外が怖かったので

やりませんでした。

 

でも、病院の先生は外に出ることも必要と言ってましたので

恋人が帰ってきてから人通りの少ない夜に散歩に付き合ってくれてました。

 

またお話ししようと思います。